ファンドの償還期限はいつなの??選び方のコツは??何をえらべばよいのか。

ファンドの償還期限はいつなの??選び方のコツは??何をえらべばよいのか。

  • 2020年6月13日
  • 2020年6月23日
  • 投資

ファンドの概要を見ますと、それぞれ償還期限が設定されています。近いものでは1年以内のものから、無期限に設定されているものまで様々です。

まずは、この償還期限が近いものは、選択肢から外しましょう。もう少し踏み込んでいうと、償還期限が無期限でないものは全てはずします。 

理由は、未来は誰にも正確に予想することが出来ないからです。もし償還期限が近いファンドを購入した場合、出来るだけ基準価額が高いところで売り抜けたいものです。

しかし、償還期限が近い状態で大きな金融危機が起こった場合、期限内に購入時の価額以上に回復しなければ、大損失が確定してしまいます。 

ですので、まずは出来るだけ期限が長いファンドを選択しましょう。最低でも3年以上、出来れば無期限のファンドが望ましいです。

償還期限の次は、純資産総額の推移をみましょう。アクティブファンドの場合、運用が目論見どおりにいかない場合に、繰り上げ償還のリスクが高まります。あまりにも運用成果が悪いと、顧客が離れて、徐々に純資産総額が下がっていきます。最悪の場合運用が出来なくなり、まだ償還期限ではないにもかかわらず償還されてしまうことがあります。 

出来るだけ遭遇したくない事態です。繰り上げ償還リスクを避けるには、純資産総額が順調に推移しているかを見ることも大切です。ファンドの純資産総額のグラフを参照すると、一目で増えているか減っているかが分かります。

明らかに減り続けているファンドは避けましょう。ただ、インデックス型投資信託の場合や、iDeCoやつみたてNISAの場合は、純資産総額は気にする必要がありません。アクティブ型の場合の純資産総額に気をつけましょう、というお話です。