資産形成や資産運用のゴール、目標について考えてみよう!5000万までの道のりFXGT

資産形成や資産運用のゴール、目標について考えてみよう!5000万までの道のり

  • 2020年6月28日
  • 2020年6月23日
  • お金

投資で5000万も夢じゃない!!

ゴールをいくらに設定するかこれまで米国株の魅力や具体的な銘柄などについて見てきましたが、資産形成や資産運用のゴール、目標について考えてみましょう。

投資をしている人には倹約家、堅実な方が多いように思います。これは自分のセミナーに参加される方や、オフ会などでお会いする方たちについての感想です。私自身も20代の頃はそれなりの倹約家でしたから共感するものがあります。積み立て投資などでお金が増えることが実感できると、もっと原資を増やそうという気持ちになるのでしょう。

20代のお金の価値は60代の15倍という説もあります。これは、複利で増やすとそれだけ増加する可能性がある、ということです。「積み立て投資で誰もが1億円」は難しいかも知れませんが、2000万円、3000万円であれば、早くからコツコツ積み立てる、下がった時にも気にせず買い増しするという原理原則を実践すれば難しくはありません。

5000万円も視野に入ります。平均的な高齢者夫婦の場合、年金収入は20万円程度、支出が25万円程度で、毎月5万円、年間60万円程度不足する、という試算例がありましたね。65歳で完全リタイアして100歳まで生きると、60万円×35年で、約2000万円が不足する計算です。

これは、くだんの金融庁レポートに書かれていただけでなく、それ以前からたびたび各種レポートに出ていた試算です。

なぜかあのレポートだけ騒がれましたが、いろいろな時期が重なったこともあり、思惑でそうなったのでしょう。年金が破綻することはありませんが、支給開始年齢が引き上げられる可能性はありますね。定年が延びれば労働人口が確保され、支給開始年齢を引き下げる根拠にもなります。

また、平均寿命がどんどん延び、それに伴い健康年齢も延びていきます。働ける期間が長くなり、60歳、65歳でリタイアという、制度設計の前提が変わってきているのです。

また老後資金が2000万円必要になるというのも、一説に過ぎません。人によっては自宅のリフォームが複数回必要になったり、比較的早い時期に病気や要介護になりお金がかかる可能性もあるでしょう。もろもろを織り込み、3000万円程度は用意すべき、という説もあります。

時代の流れで今後も退職金が減っていくことを踏まえると、退職金をあてにしすぎることなく、自身で3000万円程度の準備というのが老後資金のバッファとしての目安になるかもしれません。

これはしっかり準備すれば不可能ではありません。「今の収入は、将来の生活費である」という意識をもって、貯蓄と投資をしていくことですね。